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第3回使途協議(平成25年3月29日) いわき市復興交付金事業計画(第16次申請分まで)について | いわき市役所

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(1)

【事業概要)

【事業内容等】 6事業費合計:150,801千円

 本市は、東日本大震災の後、年間の観光交流人口が3割台にまで落ち込み、いまなお厳しい状況 が続いており、本市観光の再生のためには、新生「いわき」の魅力を発信し、「いわき」を拠点 に、観光をはじめ、様々な経済活動が営まれ、人々の交流が促されることこそ重要であると考えて いる。

このため、いわき市の復興のシンボルとして整備している小名浜港エリアを中心に、各種イベン トを開催するとともに、番組制作・放送等を通じて、復興再生モデル地域として力強く情報発信 し、ビジネスチャンスあふれる、魅力的な港湾都市いわきを訴求していくこととする。

 具体的には、市が主体となった次の6事業を展開する。

○みなとオアシス復興支援事業(共催負担金等:9,997千円)

  親水空間となっている小名浜港1・2号埠頭周辺を、みなとオアシスとしてPRを図ることとし、  観光交流人口の拡大と小名浜港エリアの復興推進を目指す。

  ❏PR事業:みなとオアシスSea級グルメ全国大会への参加(年2回)        観光キャンペーンにおけるPR事業(年5回)

  ❏イベント開催:大規模イベントと一体的に関連イベントを開催。

○太平洋諸国舞踊祭開催支援事業(共催負担金:42,000千円)

  「フラガールが生まれたまち」いわきの、国際的知名度の向上等を目指して、太平洋各国から舞踊団  を招聘した国際的イベントを開催し、国際交流の推進と地域経済の活性化を図る。

  ❏太平洋諸国舞踊際の開催(小名浜アクアマリンパーク)

○マスメディア等活用情報発信事業(委託料:77,994千円)

  PR効果の高い全国ネットを有するテレビ局において、いわきと海のつながりを最大のテーマにした  番組を企画・放送することを柱に、いわきの元気を世界に発信し、首都圏を中心としたエリアからの観  光誘客を目指す。

  ❏テレビ番組とのタイアップによるPR   ❏山手線内駅貼りポスターの掲出

○いわき花火大会開催支援事業(共催負担金:9,000千円)

  いわきの夏を彩る最大のイベントである「いわき花火大会」について、本市復興を象徴するものと位  置付け、オールいわき体制で実施するものとし、本市観光を牽引する小名浜港の賑わい創出を図る。   ❏小名浜港での花火大会の開催

細要素事業名 要綱上の 事業名称

全体事業費 452,421(千円)

(41)観光資源発掘・PR事業

(2)

【事業概要】

・共同墓地数:約120基

【事業期間】

 平成25年度

 被災市街地復興土地区画整理事業は、津波等で壊滅的な被害を受けた地域の復興を 目指し、早期に被災者の生活基盤を回復するものである。

 当該事業区域内には地区管理の共同墓地があるが、海岸の近傍に位置していること から、本震災により津波被害を大きく受けたため、地区の強い要望により当該墓地を 事業区域外へ移転する計画とした。

 墓地移転の進め方としては、通常は、土地区画整理事業において期間を要する仮換 地指定後に移転補償を行うものであるが、今回は被災者の定住促進やコミュニティー の確保などの地域づくりを加速するため、仮換地指定を待たずに、当該効果促進事業 費を活用し、先行的に移転補償を行うものである。

 このことから、地域の精神的な拠り所である当該墓地について、まずはその安寧の 地を確保することで、本震災により犠牲になった多くの住民の方々も含めた弔いの想 いを汲み取るとともに、これらに向き合いながら新しいまちづくりを行うことで、事 業の円滑な進捗を図るものである。

細要素事業名

全体事業費 80,000(千円)

(3)

【事業概要】

・共同墓地区画数:約95区画(従前)

【事業期間】

 平成25年度

【事業費】

 委託料(調査設計費) 6,000千円

 被災市街地復興土地区画整理事業は、津波等で壊滅的な被害を受けた地域を復興し、 早期に被災者の生活基盤の回復を図るものであるが、当該事業地区に係る防潮堤及び防 災緑地計画区域内に地区(地元)管理の集団墓地があり、移転が必要となる。

 移転先の選定について、地元墓地関係者との調整を繰り返した結果、地域のコミュニ ティーの維持のためにも、身近な場所にこれを移転したいとの意向から、今後、当該墓 地を区画整理事業区域に編入し、区画整理事業地内での移転を計画する必要があるた め、区画整理事業区域への編入作業に先駆けて、移転に必要な既存墓地の基本的な調査 と、移転に係る課題整理のための概略設計等を行い、区画整理事業の進捗を妨げること が無いようにするものである。

細要素事業名 要綱上の 事業名称

全体事業費 6,000(千円)

(4)

【事業概要】

【事業期間】

 平成25年度

【事業費】

 工事費  17,000千円 ・想定対象棟数   N=45棟 細要素事業名

全体事業費 17,000(千円)

流出家屋基礎撤去事業(末続)

 末続地区防災集団移転促進事業により市が取得する土地の跡地利用については、計画 段階から地域住民より有益な土地利用を検討して欲しいとの声が多く、今後地域住民と の協働により検討を進めながら、移転促進区域の土地利用計画を策定する予定である。  このため、現状において基礎等のがれきが存する状況にあっては、今後の土地利用に 支障となることが想定されるとともに、周辺地域を含む環境等の悪化が懸念されること から、事業を実施し早期の復興まちづくりを進めるものである。

(5)

【事業概要】

【事業期間】

 平成25年度

【事業費】

 工事費  10,000千円 ・想定対象棟数   N=25棟 細要素事業名

要綱上の 事業名称

全体事業費 10,000(千円)

復興地域づくり加速化事業 流出家屋基礎撤去事業(金ケ沢)

 金ケ沢地区防災集団移転促進事業により市が取得する土地の跡地利用については、計 画段階から地域住民より有益な土地利用を検討して欲しいとの声が多く、今後地域住民 との協働により検討を進めながら、移転促進区域の土地利用計画を策定する予定であ  このため、現状において基礎等のがれきが存する状況にあっては、今後の土地利用に 支障となることが想定されるとともに、周辺地域を含む環境等の悪化が懸念されること から、事業を実施し早期の復興まちづくりを進めるものである。

(6)

【事業概要】

【事業期間】

 平成25年度

【事業費】

 工事費  67,000千円 細要素事業名

全体事業費 67,000(千円)

流出家屋基礎撤去事業(錦町須賀)

 錦町須賀地区防災集団移転促進事業により市が取得する土地の跡地利用については、 計画段階から地域住民より有益な土地利用を検討して欲しいとの声が多く、今後地域住 民との協働により検討を進めながら、移転促進区域の土地利用計画を策定する予定であ  このため、現状において基礎等のがれきが存する状況にあっては、今後の土地利用に 支障となることが想定されるとともに、周辺地域を含む環境等の悪化が懸念されること から、事業を実施し早期の復興まちづくりを進めるものである。

(7)

【事業概要】

【事業期間】

 平成25年度

【事業費】

 工事費  24,000千円 ・想定対象棟数  N=30棟 細要素事業名

要綱上の 事業名称

全体事業費 24,000(千円)

復興地域づくり加速化事業 流出家屋基礎撤去事業(走出)

 走出地区防災集団移転促進事業により市が取得する土地の跡地利用については、計画 段階から地域住民より有益な土地利用を検討して欲しいとの声が多く、今後地域住民と の協働により検討を進めながら、移転促進区域の土地利用計画を策定する予定である。  このため、現状において基礎等のがれきが存する状況にあっては、今後の土地利用に 支障となることが想定されるとともに、周辺地域を含む環境等の悪化が懸念されること から、事業を実施し早期の復興まちづくりを進めるものである。

参照

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